自分でできる症状チェック


初期の疲労度をチェック

%E5%8D%9A%E5%A3%AB.gif疲労の進行度合いは心身に表れる症状から判断することができます。
いまどれだけ疲労がたまっているかチェックしてみてはいかがでしょうか?
初期→中期→末期とチェックしてみてください。
< 初期の疲労度セルフチェック >

①怒りっぽくなって、子供や部下をささいなことでよく叱る

②単純ミス、勘違い、ど忘れが増える

③特に夕方から夜になると、独り言が多くなる

④朝起きたとき、シャキッとしない、やる気が起きない

⑤いつも体が重たくて、軽いと感じることがない


これは体の疲労の初期に出てくる症状です。

ひとつでも当てはまれば、注意が必要です。
3つ以上当てはまる人は、すぐにセルフケアを始めたほうがよいでしょう。

この段階での疲れ方は、私達が日常「疲れた~」と思うレベルです。
よって疲れとしては自覚しやすいですが、反面よくあることだからとないがしろにしがちです。

この段階で解消すれば回復が早く、深刻な疲労状態にまで至りません。



中期の疲労度をチェック

< 中期の疲労度チェック >

①頭痛や、首・肩のこりがある。耳鳴りがする

②心臓が締め付けられる感じがする。動悸・めまいがする

③突然呼吸が苦しくなることがある

④目がしょぼしょぼしたり、目の奥が痛くなる

⑤検査をすると、心臓は悪くないのに不整脈が出る

⑥かかとが痛くて、歩くのが苦痛である

⑦風邪ではないのにせきやたんが出る。口の中がネバネバする

⑧音やにおいに、異常なほど敏感である

⑨手足にむくみやしびれがある。口もとや目のまわりがピクピクする

⑩立ちくらみがしたり、ふらつくことがある

⑪37~38℃の微熱が続く

⑫決断力がにぶり、様々な場面で判断に迷うことがある

⑬性格が暗くなり、笑える場面で笑えない。表情や言動がさえない

⑭いくら寝ても眠く、職場や電車の中で居眠りばかりしている

2ilm17_ca05005-s.gif疲労の累積が中期に入ると、様々な身体的症状が出てきます。

①~⑪までの項目で、1~2個あてはまる人は中期にさしかかったところです。3つ以上当てはまる人は完全に中期に入っています。

⑫は中期の症状のターニングポイントの前に表れる特徴的な症状です。

⑬⑭に当てはまる人は、確実にターニングポイントを超えています。


末期の疲労度をチェック

< 末期の疲労度をチェック >

①フラフラしてまっすぐに歩けない

②人ごみの中いると、エネルギーをほとんど失ってしまう

③怖くて電車に乗れない

④一旦、椅子やトイレの便座に座ると、しばらく立つ気が起きない

⑤目の下にクマができている

⑥眠りに入れなかったり、寝付いても2~3時間で目がさめる。
 怖い夢を繰り返し見て、冷や汗で目が覚める

⑦まわりが自分のつらさをわかってくれないため、絶望的な気分になる

⑧悲しくないのに、突然涙が出て止まらなくなることがある

2ilm17_ca05006-s.gif中期の症状にほとんどあてはまり、末期のチェック項目に1個でも当てはまれば、疲労の累積はすでに末期に入っています。
末期に入ると、身体症状がひどくなるだけではなく、精神的にもさまざまな影響が出てきます。。この精神的なダメージは、職場や家族がつらさを理解してくれないと、ますます悪化する恐れがあります。自殺したいと思いつめることもあるそうです。

末期まで進んでいることがわかったら、すみやかに専門医のところへ行きましょう!


疲労がたまりやすいライフスタイルチェック

cesp026-s.jpg自分の働き方、毎日の食生活、睡眠状態、人間関係などを振り返ってみて疲労の原因を探ってみてください!
①残業や休日出勤が多い

②休日も家族サービスなどで忙しく、ゆっくり休めない

③面倒見が良く、しょっちゅう頼まれ事を引き受ける

④自分がいなければ、仕事がまわっていかないと思っている

⑤会社のためなら、捨石になってもいいと思っている

⑥毎日ラッシュアワーに通勤する

⑦夏は冷房、冬は暖房の強いところで働いている

⑧夜型なのに、朝早く起きなければならない

⑨酒を睡眠薬がわりに飲んでいる

⑩疲れはほっとけば、自然に取れると信じている


< 7点以上 >
かなり疲労がたまっています。累積疲労の中期以降にさしかかっている可能性が高いです。
< 3~6点 >
要注意です。いまはたいしたことはなくても、数年のうちに疲労がたまる恐れがあります。
< 0~2点 >
いまの状態であれば大丈夫です。


疲労がたまりやすい心の問題チェック

ecn069b-s.jpg職場や家庭で問題を抱えている人は意外に多いのが現状です。人間関係・リストラの不安や会社内でのトラブルを抱えている人はこのチェックをしてみてください。
①責任感が強い

②常に仕事の気が抜けない

③人付き合いはどちらかといえば好きなほう

④人にどう思われているかが気になるほう

⑤親身になって話のできる相手がいない

⑥感情を外に出すのは悪いことだと思っている

⑦ささいなことでも完璧にやらないと気がすまない

⑧何かするとき、いつもする前から不安になる

⑨負けず嫌いで、人に弱みを見せたくない

⑩自分の人生は、いつか不幸になる気がしてしかたがない


< 7点以上 >
このまま続けていると、自律神経失調症や心身症、ノイローゼなどを引き起こしかねません。
< 3~6点 >
やや心配な状態です。物事をあまり深くかんがえずに、もっと肩の力を抜いてリラックスしましょう。
< 0~2点 >
多少ストレスがたまっているという程度です。