慢性疲労症候群とは

慢性疲労症候群慢性疲労症候群とは、原因不明の強度の疲労が長い期間(一般的に6ヶ月以上)続く病気です。
英語 Chronic Fatigue SyndromeMyalgic Encephalomyelitis(筋痛性脳脊髄炎), Post-viral fatigue syndrome(ウイルス感染後疲労症候群) のアクロニムからCFS、ME、PVFSと呼ばれる。
また重篤度が伝わらない・慢性疲労と区別がつきにくいということから、Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome(慢性疲労免疫不全症候群)という呼称を患者団体が提案しています。

よく間違われることですが、疲労が蓄積された慢性疲労とは全く別のものであります。一見するだけでは元気にしか見えない患者は多いが、難病と言ってもよい状況で、体内の不快苦痛・不自由さ・障害となっている場合も多いのが現状です。

20代から40代のうちに発症するケースが多く、患者全体のうち女性が6~7割程度を占め、アレルギー疾患を持っている人の方が発症しやすい病気です。日本では、約20万人(0.2%)が慢性疲労症候群を発症していると推定されているが、認知度の低さにより、適切な診断を受けていないか、仮面うつ病・神経症等に誤診されている患者が多いと思われます。