慢性疲労症候群の治療方法

体を長期的に休めることが、慢性疲労症候群の一番の治療方法です。就業していたりすると責任感から休職を拒んでしまう患者が多いのですが、症状を悪化、ないしはその後の回復も長引かせることになりかねません。ilm09_ag04006-s.jpg
漢方薬(補中益気湯・十全大補湯・六君子湯等)・ビタミンC・メチコバール・抗うつ剤・免疫グロブリン。眠剤等の処方・認知行動療法・段階的行動療法などで多少の効果が見られる場合がありますが、特効薬は見つかっておらず、長期に渡って苦しみ続けている患者は今なお多いのが現状です。
体内のウィルスが関連しているという説もありますので、抗ウィルス薬・抗菌剤が効く例もあるようです。
調子がよくなってきて早めに復職など無理をすると、症状が最悪のときにもどってしまうことがあるので、療養は、徐々に確実に治していくことが大事であります。